非常に厄介なすい臓のがん|注目の免疫治療はがんの症状に効果的|気になる人は病院に相談しよう

注目の免疫治療はがんの症状に効果的|気になる人は病院に相談しよう

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非常に厄介なすい臓のがん

ドクター

早期発見が極めて重要

すい臓がんは、がんの中でも非常に厄介ながんだと言われています。というのも、すい臓は非常に小さい臓器なため、がんを発症しても多くの場合は無症状なのです。また、周囲に血管やリンパ管、神経が多いため、他の臓器に転移しやすいことも厄介な理由となっています。肝臓や胃に転移することが多く、逆に胃からすい臓へと転移することもあります。すい臓がんの代表的な症状として挙げられるのが、黄疸です。また、背中の痛み、食欲不振、吐き気や嘔吐、便通異常といった症状も現れます。肝臓に転移した場合にも黄疸が現れ、他にも腹部右上の痛みや倦怠感という症状も現れます。胃に転移した場合には、初期ですと胸やけや胃酸過多、進行すると吐血や貧血、体重の減少といった症状が現れることとなります。すい臓がんは早期発見が極めて難しいので、これらの症状が現れたら、すぐに医療機関を受診することが賢明です。

専門医師、医療機関の検査

がんの早期発見には検査が有効ですが、すい臓がんに関しては必ずしも有効ではないというのが実情です。すい臓がんは一般的ながんの検査では、見つかりにくいのです。見つかったとしても、それは、かなり進行している状態というのが多くなっています。では、打つ手はないのかと思うかもしれませんが、そうではないのです。すい臓がんの専門医師や専門医療機関で検査を受ければ、早期発見が可能となります。すい臓がんの危険因子となるのが、糖尿病と慢性膵炎です。また、タバコやコーヒーのとりすぎも発症リスクを高めると言われています。発症年齢は50〜70歳代が多く、とりわけ60歳代が多い傾向にあります。これらに該当する人は、専門医師、専門医療機関の検査を受けた方が良いと言えます。健康に気をつけている人は、積極的に受けています。